Hadley

前回のポスト1か月ほど前。ダメじゃん、全然続いてないし。

毎日忙しいってほどでないんだけど、なんかバタバターーーーと時間が経ってしまって、ゆっくりブログでも書こうかという気分にならないからかも。ちょこちょこと書きたいことはあるんだけど、時間があいちゃうともういいか、と思うのも関係ある気がする。

という訳で、最近縫ったもののことを忘れないうちにここに書いておこうと思ったのでPCをひらく。(あ、PCをひらくのもハードルのひとつなんだよな。タブレットかスマフォで事足りるとわざわざPCの電源入れるのめんどくさい)

 

本題です。

最近縫ったGrainline StudioのHadley Top。一着目はVネックでView B。

f:id:nine-o-clock:20200804094044j:plain

本サイトの写真とかIGのポストを見るとVネックがかなり深そうだなと思ったので1インチ上げたんだけど、もう1インチ上げてもいいくらいかも。と言うのも、私は胸のあたりが貧相であんまり見せない方がいい体型なのでそう思う。ふっくらした人は見せてもかっこいいと思うので、わざわざネックラインを上げる必要はないと思います。

だからこうやって一枚で着る場合はスカーフとか、ネックレスとかをしてそこらへんをカモフラージュする着方をする方がいいかなという感じ。

作り方自体は簡単で、襟ぐり、袖ぐり、裾に見返しがついていて、簡単にできる。前身頃、後ろ身頃は中心で接ぐようになっている。

 

f:id:nine-o-clock:20200804093904j:plain

次にView Aを縫ってみた。ジュエルネックラインで、後ろはタックになっていてスプリングホックがついている仕様。このネックラインの方が好みだけど、タックがある分後ろがふんわりしている感じ。タックがないラインのほうが自分には似合う気がする。仕様書には、View Aの前身頃とViewBの後ろ身頃で縫うと頭が通らない可能性がありますって書いてあったので、仕様書に従って作ってみたけど、次は前身頃はView Aで後ろ身頃に明きを作って着脱できるようにする仕様でやってみようと思う。

この型紙は袖もついているので、秋冬用に袖付きのも作ってみたいな。

ここ数年、骨格とか顔タイプとかの診断に興味があって、それを参考にして着こなしを考えている。

着心地というのも関係あって、それは年齢にも関係があるのかもしれないけれど、若い時は結構ぴったりしたトップスを好みで着ていたのに、最近はある程度ゆとりがある洋服が好きで着ることが増えた。作る前にちゃんとサイズを測って、推奨サイズで作った(今回は4)ら、着心地がよくてよく着ている。なので、着心地というのは重要だと思う。

だから、昔着てたタイトなトップスはもう断捨離しちゃっていいと思うな。