カットボイルのブラウス

カットボイル(という単語、つい最近知りました。こちらではDotted Swissと呼ばれている生地)、初めて縫ってみた。
なぜだかわからないけれど、なんとなく縫いにくそうと思って、敬遠していた。
ところが!
とっても縫いやすいー。
アイロンもぴっちりきくし、芯も貼りやすいし、ギャザーも寄せやすいし、なにこれ!!

今まで知らなくて損してた気分。
今度からカットボイル、チェックしてみよう。



ロイヤルブルーに引き続き、こういう色の洋服は初めて。
カラー診断で、ブルー寄りの綺麗/華やかなピンクや紫がいけるということなので、チャレンジしてみた。
カラー診断を受けなければ絶対に着ない色。
だけど、なんか新しい色がワードローブに増えつつあるので、楽しい。


たまねぎ工房の型紙を使用しました。
すごいところはノッチとカーブがものすごいぴったり決まる!
気持ちいいー。
こういう型紙は、パタンナーの情熱感じると言うか、仕事人ーという感じがするなぁ。


変更した点は、丈を12cmほど伸ばして、裾を引きなおし、エポレットに芯を貼る2点。
カットボイルは薄い生地なので芯なしだとボタンホールきついかなと思ったので。


春通り越して、夏なんだけど、綺麗な色なので夏でもクーラーきいてるとことかで着ようっと。


参考:たまねぎ工房 Iggy
生地:100%コットン カットボイル