おうちでartisan bread

2010年の8月30日がこの前のエントリ。
このときにTumblrを始めて、英語ブログ一本にしようと思ったんだったなぁ。
それでも、なんと言うか、やっぱり日本語のブログも置いておきたい気分になってきた。
日本語のほうがしっくり来ると言うか。英語はどう考えてもsecond languageなわけで、それは多分いつまで経ってもそのままな気がする。

夫が英語の本を薦めてくれたりするが、やっぱり英語の本はエンターテイメントにはなりえないし、仕事関係とかニュース、ブログとか情報を得るための文献であるならば読むけれど、小説とかそういう類のモノは読めないことはなくても、心底理解できたという風に思えたことは一度もないかも。
まぁ、読まないから余計そうなのかもしれないが...

話は変わりまして。パンです。
Food関係のブログを回っていると(こちらのブログも参考にさせてもらいました!)、オーブンで鍋ごと焼くパンというのを見つけて、早速焼いてみたのだ。

私は根っからのオオサカンなので、粉モノが大好きなんだけど、パンももちろん好き。
特にこういうartisan bread的なモノはホントに大好きで、家庭でこんなパンが焼けるなんて、ほんとにすごいです。

たまに行くグルメスーパー(笑)でもこういうパンが買えるんだけど、わざわざパンだけ買いに行くのは面倒だし、何かついでがあったときだけに買っていたこういうパン。
シアトルに住んでたときは、ベーカリーがあって、散歩ついでにそこでパンを買ったりしていたんだけど、テネシーに来てからはご無沙汰でした。

パンはHBで週に1-2回焼いているので、スーパーでパンは買わなくなってしまった。

で、このパンのレシピなんですが、The New York Timesという新聞に載ってます。英語なんですが。
あとビデオもあります。もちろん英語なんですが...

スロー発酵って今まで知らなかったんですが、時間はかかるけど、こんなに簡単においしいパンができるなら、いろいろ研究してみようっと。



生地発酵中。



コーンミールをまぶしたところ。



余熱したキャストアイロンのお鍋に投入ー。熱いので火傷に注意。



外はパリパリ、中は気泡でいっぱいー。