シャツとパンツ


今年は作ったものをちゃんと記録しよう!とは言ったものの、実行できてません。


今冬はどうも暖冬らしく、アップステイトニューヨークに引っ越してきたけれど、そんなに寒くなくて、今日から3月なんだけど、そろそろ春も近いかもなぁという気分がします。
とは言っても、まだこんなシャツ1枚で出歩ける季節にはほど遠いけれど。


シャツはたまねぎ工房の店主さんも作ってらっしゃいましたけど、Taoというシャツで、ストライプの生地を縦地に取って、後ろ中心でつぎました。
ドルマン袖で身頃と袖が繋がっている型紙なので、縫う場所が少なくて簡単にできました。

袖の開きが行って来い始末(って言うんですねー、初めて知った)で、学校に通っていた頃に、この課題があったのを思い出しました。
なつかしいー。

次はシルクかポリエステルのテロンとした無地の生地で作ってみたいなぁと思っているんだけど、できるかな。


パンツはEvan。
このパンツは、実はおととしくらいに作ったのでした(笑)。
よく穿いているんだけど、一度も写真を撮ったことがなかったな。


昨日、デニムで同じパンツを作ったんだけど、それで思い出して、写真を撮ってみました。


たまねぎ工房の型紙はノッチがバシーーーーーッと決まるところが大好きです。
すごい気持ちいい。
日本に住んでいなくてもオンラインでPDFが買えるのはとても便利です。
そういう型紙店は増えてきてはいるけれど、もっと増えるといいのになぁ。


シャツ:たまねぎ工房 Tao
コットン100% ストライプ


パンツ:たまねぎ工房 Evan
どのくらいだったか忘れちゃったけど、数パーセントスパンデックスが入ってる、ポリコットンのBrushed Twill
毛羽のせいで、ちょっとほこりが付きやすいのが残念なところ。
ペットのいるお宅にお邪魔すると、パンツが毛だらけになっちゃうの(笑)。