ヘアカット

アメリカで暮らし始めてからずっとロングだった髪をショートボブにしました。

在米暦は結構長いんだけど、あまりヘアサロンに恵まれなかったと言うか、たまにカットには行っていたんだけど、ドラスティックな変化のときはいつも日本で。帰阪する度にサロンに行ったり、台湾に出張したときに行ったりという感じで、シアトルで暮らしていたときも特にヘアサロンを探したりしなかったのが原因かもしれないけれど。


こちらで知り合ったニッティンググループの人たちに、お薦めのヘアサロンを聞いてみたら、2人が同じところへ行っていて(指名の美容師さんは違う方でした)、「髪を切るのに躊躇しない美容師さんがいいの」って言うと、「それなら絶対Angieがいいよ!」って押してくれたので、予約したのが先月。
人気がある美容師さんなのか、1ヶ月もかかりました。



20cmくらい切ったかなー。


アメリカでは8インチ以上の髪は寄付できるんです。私もがんを治療中の女性患者さんのウィッグに使用してもらえるように寄付することにしました。
寄付を受け付けている企業はいくつかあるみたいですが、PanteneはBeautiful lengthsというプログラムをやっていて、寄付された髪を使って作ったウィッグは無償で患者さんに渡るようにしているとAngieが言っていたので、Panteneに決めました。
他の企業は一部販売してたりするみたいです。


寄付の仕方はこちらに載っています。



こんな感じのショートボブ。すごく軽くなったし、気に入ったー!
これで髪を乾かすのも時間がかからなくていいかも。冬は、めんどくさいんですよね、ほんと。