今度はスウェット地で。


この前作った余り布で、元々は子供のパンツを縫おうと思っていたのだけれど、Heatherが入ったので企画変更(笑)。
ごめんよ、子供。


ちょーーーっとHeatherには分厚すぎたかなという感じ。
裏起毛の生地って、芯貼りできるんだろうか。
見返しに芯貼り指定なんだけど、貼らないで伸ばさないように縫いました。でも、ちょっと伸びたかも。
ロック始末じゃなくて、バイアステープでくるんでみた。
外側からは見えないけど、自分的にはかわいくなった、と思う。


1.5YD買って、私の洋服2着分取れたって、かなりお得だった。


型紙:たまねぎ工房 Heather
生地:綿80% / ポリエステル20% 中厚肉の裏起毛のスウェット地 伸び率は15%くらい

七分丈カットソー


モチベーション、続いてます!
「時間ができたら縫おう」と思っていたのが駄目だったのかも。
時間はさっぱりできないので、作らないと駄目だということが(ちょっと)わかりました。


カットソーだとわりとささっとできるし、走ってる間に次作りたいものとかを考えるとなかなか楽しい。


前身頃だけをプリント地にしようと思っていたのだけれど、黒いほうを洗ったらものすごい縮んだので、次に洗ったときにへんな風に縮むと嫌だなと思ったので、前、後身頃両方とも同じプリント地を使いました。
裁断した布を床に並べてみると、首周りにも黒い部分があったほうがバランスがよい気がしたので、見返しではなくて、衿ぐり布をつける仕様にしました。
スパンデックスが入ったジャージーなので、結構伸びるし、85%くらいでカット。


しかし、こんなにも縮む布、初めて買った。
計算してみると15%くらいも縮んでました。ボトムスにしようと思わなくてよかったー。
普段、レビューとか書かないんだけど、これに関しては書こうかなと思っているところ。どうしよう。
Robert Kaufmanの布って結構いいイメージあったんだけどな。
肌触りとかはとてもいいし、リカバリも良さそうな感じなんだけど、縮みすぎ(笑)。
ちょっとくるくるする布だったので、普段よりは時間かかっちゃった。
でもかわいいのができて嬉しい!


型紙:たまねぎ工房 Heather
生地:身頃部分 ポリエステル98% スパンデックス2% 薄手のジャージープリント
   袖、衿ぐり、ウエスト布部分 コットン95% スパンデックス5% 薄手のジャージー

Vネックセーター


モチベーションがあるうちに、と思って、縫いました!
カットソーだと、そこそこ簡単にできるので。


生地はブークレニット。
ちょっと丸まる素材だったので、縫うのは「簡単」ではなかったけれど、いい感じのができました。
まだちょっと寒いので、こういった素材のはもうちょっと先なのだけど、早く暖かくなるといいなぁ。
春分の日も過ぎたし。


型紙:たまねぎ工房 エーデルワイス
生地:50%コットン 50%ポリエステル 伸び率は15%くらい 中肉のブークレニット

スェットシャツ

いまどきはなんて言うんでしょう。トレーナーとは言わないよね、もう。
今年の抱負は普段着を縫うってことなんだけれど、やっぱりなかなか時間が取れないー。
子供がお昼寝をしてる間に走ってるので(痩せるほうがプライオリティが高いから:苦笑)、そうすると縫い物してる時間はあんまりないのです。
でもカットソーだと割りとすぐできるから、嬉しい。


白がトレンドみたいなので、乗っかって。
真っ白と言うよりはちょっとグレーが入っているんだけど。
ジムウェアみたいに見えると嫌だなぁと思ったので、リブ部分を配色にしてみました。
最寄りの実店舗には本当に使える生地がないのでオンラインで買ってみたんだけど、本体とリブ部分の厚みのバランスって見ないで買うの難しいー。
リブ部分がちょっと薄い感じがして、身頃側に縫い代を倒しても、ちょっと浮いちゃう感じがしたので、ステッチで押さえました。


ヘム部分のリブをMadewellで見たトレーナーっぽく、脇で割れているようにして、後ろ部分を1/2インチほど長くしたんだけど、もうちょっと長くしてもよかったかも。1/2インチじゃ、あんまりパッとしない。
できた日に、Grainline studioのブログでチュートリアルが更新されて、1インチちょっと長くしたと書いてあったので、それくらい伸ばしたほうがバランスがよい気がします。


日本はもうトレーナー(笑)の時期は終わってしまったかもしれないけれど、こちらはやっと最高気温が氷点下から脱出したという感じなので、これからたくさん着る予定です。


型紙:Grainline studio Linden sweatshirt
生地:本体 綿80% / ポリ20% 裏起毛の厚地スウェット 伸び率は15%くらい
    リブ ポリ60% / レーヨン35% / ポリウレタン5% 2x2の薄地 
変更点:袖丈を2インチ短く。衿ぐりのリブを1インチ上がりに。スプリットヘムにして、後ろの部分を1/2インチ長く。

ジョッパーパンツ


お友達かお下がりの洋服をたくさんいただいたので、はっきり言って子供の洋服は足りているのだけれど、子供は膝歩きをするので、膝の辺りに穴があきまくりで駄目になったパンツが結構たくさんあります。(最近はだいぶ立って歩くようにはなってきたのですが、膝歩きのほうが速いので、急いでるとき(笑)は膝歩き。)
つくろってはかせようかなと思ったけど、たまには作ってもいいか、と思って作りました。

小さいし、ニットなのでほんとにすぐ縫えるー。
なんかで使ったフリースの残り布を使ったんだけど、多分安い布だからか、1日で毛玉だらけに(笑)。まぁ、いいや。普段に穿くものだし、どうせ1シーズンしか使えないだろうし。


型紙:Palletのジョッパーパンツ
裾のゴムは省略しました。

猪谷靴下1足目


私もウールの靴下は好きなんだけど、夫のほうがよくはいていて、毎年1足か2足は編みます。
猪谷靴下、いろいろなところで話題になっていて、とても興味がありました。


最初にメンズを編んだのはちょっと間違いだったかも?と思ったけれど(糸の本数が多すぎて、手が疲れちゃった)その分編み目も大きかったのでわりと進みは速かったかも。


編む前に、チャートや編み方を何度も見比べたり、読んでみたりしたけれど、いまいちわからなかったので、とりあえず始めてみました。
編み方を読みながら編んでいくと、なんとなくわかった感じ。
今考えたら、実は一箇所間違えてるところがあると思う。
つま先部分の減らし目のところ、編み方の解説のところには「VIIIは、減らし目をして3段編み、次の段の同じ場所で再び減らし目をしたら2段編んで減らし目、さらに1段編んで減らし目」と書いてあるんだけど、私が編んだのは大きいサイズだったのでVIIII。
何を血迷ったか、減らし目して4段編んだあと、減らし目して2段、減らし目して1段というふうに編んだんだけど、ほんとは4-3-2-1の順に減らし目しないといけなかったんだよね?
てことは、出来上がりが3段短くなってしまったってことだと思う。


夫は小さくないと言っていたので、よかったけれど、洗濯して縮んだらどうしよう。
ぴったりフィットするし、ブーツの下にもはけそう!と喜んでくれたのでよかった。
そして、スリッパなくても暖かいらしいです。


私はウールの靴下、まだ結構たくさんあるんだけど、夫があまりに絶賛するので自分のも編みたくなって、昨日毛糸を注文してしまいました(笑)。


毛糸:Knit picks Palette (Forest heather, Sea grass, Raspberry heather, Hare heather)
編み針:7号(4.2mm)
サイズ:266mm

ケーブルの帽子


いくつか同時進行のプロジェクトがあるんだけど、この帽子が簡単だったのですぐできあがりました。


グレーの毛糸が途中でなくなったので、紺色のを足して編みました。
ランニングマシンを地下に置いているんだけど、走り始めのときちょっと寒いのです。
この帽子は後ろのあきのところから結んだ髪を出せるのでちょうどよい!


汗をかくので、よく洗濯するだろうからアクリルの毛糸で編みました。
と言うか、余り毛糸。


編みものこものの22ページに載っているケーブルのキャップという編み図を参考にしました。